個人開発のスマホアプリゲームは儲かるのか・・・
スマホアプリゲームがすごく人気になっている昨今。
有名なのは、モンストとか、フェイトgoとか、いろいろありますね。
この間見てびっくりしたのが、モンストは2016年に1400億円くらい売り上げているらしいです。
この売り上げは世界一で、世界2位はクラッシュオブクランとありました。
フェイトgoは、ソニーのミュージックエンタメ部門?の儲けの4分の1をたった一つのアプリゲームで稼ぎ出しているとのこと。
すごいですね。アプリゲーム恐るべし。
実際、わたしもスマホゲームに課金したことありますし、手軽に指一本でできるところが人気になっている理由なのでしょう。
じゃあ、もし自分でアプリゲーム作ったら儲かるんじゃないか?
と思い、そんな技術もないのに興味を持ったので、ちょっと調べてみました。
すると、とある小規模のアプリ制作会社のお話が載っていました。
3人程度でアプリゲーム開発を開始し、制作に800万円かけて、製作者3人の時間を8か月間くらい費やして、やっと1つのゲームを完成させたらしいです。
そして、そのアプリゲームの売り上げはなんと・・・
総売り上げ16万円・・・
シャレにならないですね。
課金と広告合わせて16万円だったそうです。
個人開発のアプリゲームは、自分はやめとこうと思いました。