実はせどりビジネスをやったことがあります。
以前、私はせどりビジネスをやったことがありました。
対象のものは、音楽CD、古本、DVD、電化製品など
多岐にわたります。
私が試したせどりは、音楽CDです。
ネットで仕入れて、CDやケースをきれいにして、再度ネットで売る。
ということをやっていました。
もちろん、某有名売買サイトなどの売値などを調べてやりましたよ。
皆さんが気になることは、「それで、結局儲かったの?」
ということだと思いますが、
結果的には
「トントン」
でした。
トントンというのは、購入額分は売り上げがあったということなので、
自分の労働力と労働時間分はマイナスです。
ただ、置いてある商品はその後も売れ続けてはいたので、
最終的には、労働時間分と労働力分くらいの額は売上げました。
今ではせどりビジネスはやっていないのですが、
などという言葉をみると、「またやってみたいな」なんて気持ちになります。
でも、せどりはかなりマーケット調査をしないと難しい世界だと思うので、
私はもうやめときます。
せどりは片手間でできるほど、甘い世界ではないですね。
これからせどりビジネスをやろうとしている人に、参考になれば幸いです。