友達と一緒にビジネスをやると失敗する可能性高し!?
若いころは特にですが、何か大きな大きなことしよう!とか共同パートナーとして一緒にビジネスやろう!なんてことを友達と話したりします。
ほとんどの人は、本当にはやらずに終わりますが、
実際にやったり、やろうとして失敗している人は結構見てます。
というか、私自身がそうでした。
同級生の、昔から一緒に遊んでた友人と、一緒に飲食店やろう!ということになっていろいろと動いてたのですが、途中から考え方が合わなくなって、その後、遊ぶこともなくなり、今では一切連絡を取っていません。
お店を経営している友人も、はじめは仲の良かった友達と一緒にそのお店で働いていたのですが、こちらも仲たがいしてお店を辞めてしまい、今では連絡をとっていないそうです。
共同経営、共同パートナー、悪いことじゃないんですけれど、絶対に上下関係がついてしまいます。
そういった理由で、同級生とビジネスをすると仲たがいしやすくなってしまいます。
友人とは、一緒に遊んでいるくらいがちょうどいいです。
後輩を自分のビジネスに引き入れるのは、そこまで悪くないかと思います。
もちろん、自分のビジネスが、人ひとりしっかりと雇える規模になっていることが条件ですが・・・
「俺、先輩についていくっス」みたいな後輩ならば、心強い仲間になってくれる“かも”しれません。
でも基本的には、自分のビジネスに身内を入れることは避けた方が無難です。
友達と一緒に何かビジネスをやろうとしている人に、参考になれば幸いです。
経営者って孤独だな
この間、居酒屋を2店舗経営している友人が、
「経営者って孤独だよ」
と言ってました。
これは私も同調する部分がありました。
私の場合は、社員を雇っているのではなく、ひとりでやれるビジネスです。
昔、会社員で営業をやっていた時は、契約をとったり、いい成績を残せば周りから褒められて、上司からお酒をおごってもらったりしていました。
でも今は、自分の仕事でいい結果が出ても誰も褒めてくれませんし、誰も見てくれていません。
ひとりビジネスの自分でも、経営者って孤独だな、と思うのですが、居酒屋の経営で、社員やバイトさんに囲まれててもそう思うということは、やっぱり経営者って孤独なんだなって思います。
孤独のニュアンスが、その友人とわたしとで少し違いますが、そう感じるという点では同じことです。
脱サラして、これから独立したいと考えている人がもしいたら、この経営者は孤独だということを認識して始めた方がいいかもです。
電車に乗ってサラリーマンの人たちと一緒の車両になると、「サラリーマンって楽しそうだな」って思います。
自分も以前そうだったんですけどね。
いい成績を残せば周りから祝福されるし、成績が悪ければ慰めてくれる。
もちろん、慰めてくれるだけじゃなく、周りの目があることでプレッシャーもありますので、楽しいことばかりじゃないんですが、自分でビジネスをするとなると、その周りの目もなくなるんです。
誰も見てない、という孤独はやっぱりありますね。
だからこそ、さぼったりもできちゃいます。これがかなり危険だと感じてます。
他人の評価よりも、自分で自分を評価できる、褒められる人が、経営者に向いているかもしれません。
人間の偉大さは、恐怖に耐える誇り高き姿にある
人間の偉大さは―恐怖に耐える誇り高き姿にある―これはギリシャのプルタルコスの言葉ですが、有名な漫画、ジョジョの奇妙な冒険の登場人物・シュトロハイムが言った言葉でもあり、私はそちらで知りました。
ジョジョの漫画にはゾンビや吸血鬼がでてくるのですが、その怪物と人間を比較してシュトロハイムが言った言葉です。
ゾンビや吸血鬼には恐怖心がないが、人間には恐怖心がある、でも、その恐怖に立ち向かう姿勢こそが人間の誇り姿だということ。
もちろん、現実世界にゾンビや吸血鬼はいないですが、相手がそういう化け物じゃなくても、生きていればたくさんの恐怖がありますよね。
失敗しちゃいけない、いついつまでにこれをやらなきゃいけない、もしできなかったらと思うと怖い、という恐怖です。
演奏会の本番だったり、部活の公式戦だったり、人前で何かを発表するのも、失敗する恐怖というものが付きまとうと思います。
私も、営業時代は、いついつまでにこの成績をださないといけない、というプレッシャーと、できなかった時に降格するんじゃないかという恐怖がありました。
そんな時は結構マンガ読んだりして奮起してましたね。
人間の偉大さは、恐怖に耐える誇り高き姿にある
という言葉も、ジョジョで知りましたし、他にもマンガの名言ってたくさんありました。
昔何気なく読んでたマンガも、もう一度見返すと新しい発見があったりして面白いですね。
AKB総選挙で8位だった惣田紗莉渚(そうださりな)っていうひと
私は、Huluに入っていて、Huluで動画を見ることが多いのですが、
その中にAKB関連の動画があったので前からちょくちょく見ていました。
その番組に、惣田紗莉渚さんが出ていて、ちょっと周りから浮いていて、ちょっと痛い系のキャラっぽくて、24歳でブリブリのアイドルっぽかったりしていたので、
「あんまり好きじゃないな~」と思っていました。
でもアイドルというものに関しては、すごく思い入れのある子なんだな、という印象でした。
握手会のファンサービスも、同じAKBの子からしたらかなり確信犯的に気に入られようとしていたようで、おせじにも周りから好かれているとは言えない子だと思いました。
前回は、30位だったみたいです。それでもすごいけど、今回は8位ですから、めちゃくちゃすごいんじゃないですか?これ。
その時のスピーチを聞いて、ハッとさせられました。
おおまかにですが説明すると、自分のやり方に文句を言ったり、批判している人がいるけど、私と同じくらいのことができるのか?と。
もしできるならやってみてください。というような内容のスピーチでした。
この言葉を軽く言ったのではなくで、大粒の涙を流しながらガチで言ってたので、相当な決意でアイドルやってるんだなって、本気で感心しました。
8位という結果を出したからこそ、言えることですしね。
自分に置き換えて考えると、昔アダルトで金を稼いでいた知り合いに対して私は「アダルトで金を稼ぐのはかっこよくないね」なんて言ってしまったことがありました。
それこそ「じゃあお前できんのか?やってみろよ」って話ですよね。
たくさんお金を稼いでいる人に対して、当時の私はひがんでいたのでしょう。
自分ができないことをやっている人に、「俺はそんなことポリシーに反するからやらない」なんていうセリフは、本当に負け犬の遠吠えです。
今の自分ならば、こんなセリフは言えないです。
ちょっと話がずれたかもしれないですが、惣田紗莉渚さんにはおめでとうと言いたいですね。
なんでも真剣に涙を流すくらいやってる人っていうのは本当にかっこいいです。
※リンク切れの際は、ご容赦ください。
明日死ぬかのように生きよ。 永遠に生きるかのように学べ。
明日死ぬかのように生きよ。 永遠に生きるかのように学べ。
これは“ガンジー”の言葉です。
30代も後半に差し掛かると、何かを学んだり、新しいことにチャレンジすることに関してかなりおっくうになります。
私は20代で学んだことをアウトプットするのが30代だと思ってましたが、このガンジーの言葉を見て、その考えが覆ったような気がしました。
偉人の名言を積極的に取り入れているブログをよく見かけますが、以前の私は偉人の名言系のブログに対して少々マイナスなイメージをもっていました。
でも、あれは誰かに伝えるというよりも、自分に対して言っているのだと感じたんです。
明日死ぬかのように生きよ。 永遠に生きるかのように学べ。
という言葉を真剣に受け取ると、今日どう生きればいいかちょっとわからなくなるんですが、ニュアンスだけとらえましょう。
40歳になっても、50歳になっても、何かにチャレンジして、できないことができるようになっていく、こういう大人ってかっこいいと思います。
必死でインプットしてアウトプットする、この繰り返しが、結果的に成功につながるのだと信じましょう。
石の上にも3年、という言葉。
最近、「石の上にも3年」という言葉をかみしめるようになりました。
今会社を設立して3年がたつのですが、ある時を境に利益が増えだしたのです。
会社を始める前も、そのあとも、「何かいいビジネスないかな~」と探してはそれに手を出し、少しやって利益にならなければ「俺には合わないや」と見切りをつけやめてきました。
何をやるにしても、最低限の初期投資は必要なので、どんどんお金が減っていきました。
おそらく、10近いビジネスを、はじめてはやめてきたと思います。
そんなことが続いていたある日、ぼーっと何気なくテレビを見ていたら、
「石の上にも3年」
の言葉について放送されていました。
1つのビジネスに、最長で1年、短いときで1ヶ月ほどで見切りを付けてきたのですが、どのビジネスも、そんなに甘いものではないということに、やっと気づいたのです。
「このままじゃどんなビジネスをやっても成功できない」
1つのビジネスで最低3年はやらないと、本当に儲かることなどできないと、石の上にも3年という言葉から学びました。
このような経緯で、今まで10個くらいやってきたビジネスの中で、もう少し続けてればよかったと思ったビジネスに、再度チャレンジしてみました。
今ではそのビジネスが主軸となっています。
人に好かれる会話術…木多崇将さんの評判や口コミはいかに!?
仕事、恋愛、プライベート・・・
これらすべてにおいて、うまくいく方法は2つあると思います。
ひとつは自分が「笑顔」でいること。
ニコってするだけならタダですし、すぐできて効果が高い方法が笑顔で接することだと思います。
第一印象で笑顔の方が、相手に与える印象はいいですよね。
(ニヤニヤ・・・ではなくニコっって感じです)
もうひとつが「人を笑わせる」こと。
人に好かれる人というのは、自分が笑顔でいて、相手のことも笑顔にできる人なんだと思います。
でも、人を笑わせることって簡単ではないですよね。
そこで、今日取り上げるのは、結構話題になっている
木多崇将さんの人に好かれる会話術です。
木多崇将さんは、「会話は人生を天と地とわけるくらいのパワーがある」と言っています。
会話コンサルタントである木多崇将さんは、関西の人なんですよね。
芸人さん、M-1の話から、その後生き残るためにはフリートークやアドリブで面白い会話ができないといけない、と言っています。
これにはすごく納得しました。
たしかに、M-1で優勝していても、フリートークで面白くない人は、あまりテレビのレギュラーで見ませんね。
この「人に好かれる会話術」は、人に好かれるための会話方法を、体系的に教えてもらえるマニュアルです。
会話が変われば、人生が変わる、こういっても過言ではないかもしれません。
実際、私もこのマニュアルを実践した経験があります。
営業職だった時に、あまりに契約がとれなくて、悩んでいた時にこのマニュアルを知って、実践することにしました。
相手を笑わせる、人に好かれる、このことが以前よりもできるようになった結果、営業でいい数字がだせるようになり、最終的には全支店で年間トップの営業成績をとりました。
このことは、何より自分の自信につながっています。
販売ページはとっても質素でシンプルな作りなのですが、口コミや評判を見てみると、私のように「やってよかった」という感想を述べている人が多くいました。
木多崇将さんの人に好かれる会話術で知ったことは、今でも実践しています。
もし、人に好かれるような会話術を身に付けたいという人は、このマニュアルを実践してみることをおすすめしますよ。